世界で一番多く話されているのは「ブロークン・イングリッシュ」。コミュニケーションの道具としてブロークンでも通じます。単語だけで立派に意志が通じるのです。時によっては、ブロークンのほうが親しみを感じさせることも。ただ、ブロークンで満足しないで、スタンダード英語を覚えようという気持ちは忘れないことですね。「僕たちのアナバナナ」(Keeping The Faith 1999)はアメリカ人が単語の羅列だけでセンスある会話をしていました。
" Tell me everything. Job, girls, news? 「何でも話して。仕事、女性、ニュースを?」
"Delphiniユs. Definitely Delphiniユs. Four stars, New York Times." 「デルフィニ。ぜったいにデルフィニ。ニューヨークタイムズで4つ星」 (どこのレストランがいいか聞かれて)
"Thursday. 8:00 P.M. Dinner." 「木曜、午後8時、夕食」(デートの約束で)